今、高校野球真っ盛りですが、
こちらは暑くて爆死の毎日。
スイカや桃が毎日食べれるのは嬉しいけれど
早く冬に突入して欲しい今日この頃です。
さて、過日の続き。文化遺産的立ち呑みへ。
実は、角打ちの隣に位置する、
こちらも歴史溢れる店構えなので、
入る前から二人とも血湧き肉躍ります。
というのも、この日の相棒は、
音楽仲間にして廃墟マニアの有名人。
ここは、時空が歪んだ東京の極楽地。
店内は味がありまくりで狂喜乱舞。
まず、酎ハイ(230円)で改めて乾杯!
一緒にお通しが供され、一瞬パニック。
が、後で計算してみると無料でした。
立ち呑みはそうでなくっちゃね
(立ち呑みでの有料お通しの強制は論外)。
では、食事の選択は年季のある黒板から。
値段に目を疑ってしまうのですが、
全てに100点差し上げまする。
で、最初にオーダーしたのは、
ウインナーソテー(130円)。
ヤバい、ずっと居れる居心地の良さ。
続けて、豚肉とアスパラ焼(160円)も。
いい具合にお酒が進んでしまいますが、
一気に体験するのが勿体無いので
改めて複数回に分けて再訪することに。
冷房のない扇風機の回る空間は、
頭痛が痛い的なコピーが残る、
隠れた東京のオアシスだったのです。