2017年7月12日水曜日

シャリキン・ホッピーで角打ち

beatportで引き続き絶賛先行配信中!
閑話休題。前に、古いブログで取り上げた
角打ちを再度巡っている、と書きましたが、
その中でも、例えば、御徒町のまきしま酒店、
勝どき橋の越後屋 枝村酒店などなど、
行かない間に閉まっていて残念です。
最近でも、もう閉店したので明かしますが、




















つまり、行けるうちに打ちに行かないと
減ってしまう一方、ネオ角打ちなんていう、
個人的願望から言えば、角打ちではなく、
日本酒バルなどを名乗って欲しい新規店は増加。
そんな中、新規ながら昔ながらのスタイルで
嬉しい限りの酒屋さんがこちらの先に。




















三代目が始めた角打ちも今や有名で、
表向きは19時半で終わりですが、
常連さんのため、もう少し大丈夫だったりも。
ですので、時間はここに明記しません。




















そして、何よりも嬉しいのは、
営業時間=角打ちタイムであり、
ここが重要なのですが、
店内の物を、そのままの値段で楽しめる、
という真っ当な角打ちなのです。




















随所に歴史を感じつつも、
阪神グッズも飾られていて、
同じファンとして嬉しくなります。





















さて、この日は、暑くてピットイン。
クイッと飲むのに最適な品を求めます。
はい、キンミヤのシャリキン(110円)、
ホッピー・黒(145円)を所望します。





















シャリキン・セットが255円で愉しめ、
もう、喫茶店に入れくなってしまいます(笑)。
プラカップにシャリキンを全部入れると、
ホッピーが少し残ってしまうので、
そのまま追加し、再度同じオーダーで涼を。




















入り口に打ち水したこともあって、
清々しい気分で次へ向かうのでした。