2016年12月6日火曜日

新幹線からの日本酒

金沢駅にある金沢百番街
その中のあんとにある金沢地酒蔵では、
東京から始発に乗り、8:46に着いても、
8時半から営業しているので、
すぐに石川の日本酒を飲めるんです。




















といっても、カウンター席の方は
11時半からで、ゆっくりではなく、
素早く簡素に飲みたい角打ち派に。




















では、どう飲めるのかというと、
レジの手前右隅に、こんなマシンが。




















上段が100円、下段が300円のシリーズ。
まずコップをセットし、お金を投入。
そして、好みのお酒のボタンを押します。
その際、お金の投入口が2種あるので、
間違えないようお気を付けください。




















最初に試してみたのは、
100円シリーズから金沢中村酒造
吟醸純米 和州金澤 中村屋 加賀百万石造り 
日榮 限定蔵出し・・・長い。





















一回で、40mlですが、気軽なので、
100円の久世酒造店の長生舞
冷やおろし 本醸造生詰原酒も。




















そして、300円の大吟醸に移行し、
金沢限定幻の酒と書いてある
御所泉で有名な小さな蔵、
武内酒造の純米大吟醸 古都のいずみ。
全部同じ絵づらで恐縮ですが、
このあらばしりが絶品で、
帰りに思わず買って帰りました。
地元の名産をこういう形で試し、
お土産の選択肢を絞れるのは有難い。