2016年12月1日木曜日

東京の端の古典酒場で 2

過日の続き。川端康成風に書けば、
「県境の長い道のりを抜けると
古典酒場であった」ということで、
ボールで乾杯。まずお通しから。





















そして、怒涛の注文ラッシュ。
まず、まぐろはらみ(400円)。
脂が乗っていてヤバし。





















あなご天ぷら(350円)。





















「戦時中か!」なセレクトですが、
小麦粉が不足して味の微妙な時代と異なり、
すっきりさっぱり食せて美味しい
すいとん(350円)。温まります。





















ボールをお代わりしながら、
生ダコさしみ(350円)に、





















安定のにこごり(300円)、





















季節柄でカキフライ(350円)。





















この辺りで、このお店定番の飲み物、
緑茶ハイ(350円)に全員で乗り換えます。
割る緑茶は、麦茶ポット的な入れ物で
ドンと置かれて自分で濃さを調整。





















すべてハイクオリティなので、
食べ物も全部列記したいのですが、
抜粋し、常連さんオススメ、
てぃまご焼ことタマゴ焼(300円)。





















常連さんの言うことは間違いなしで、
シメも薦められたこちらを最後に。
カツとじ煮(450円)。激ウマ!!!





















終始、至極の極楽タイムでした。
サーマル式ポイントカードという
お店には不似合いな形式も、
商店街でやっていて3年有効なので、
本当に近くに住んでいたら
毎日通ってすぐにポイントが溜まりそう。