2016年6月16日木曜日

大阪篇 PART 1

2年前に攻めた際、攻めきれず、
再訪しなければと思っていた
大阪の同一エリアをハシゴ旅。





















店構えがそそる角打ちをご紹介。
会社名がまだ長部文治郎商店時代の
大関の看板があったり、素敵すぎます。





















入店時、僕ひとりだったこともあり、
座っていたお父さんを独占し、
お店の歴史などを紐解いてもらいつつ、
写真も沢山撮らせてもらいました。





















その前に、冷蔵庫からヱビスビール(250円)と
乾きもの箱からスナックをピックアップ。
メインの肴はお父さんの話です。
白木の、手入れが行き届いたカウンターも最高。





















ちょっとすると、お母さんが奥から
料理を運んで来て、こんな感じに。





















夕方の5時半〜6時辺りから
ちょっとした料理を提供するとのこと。
乾きものだけと思っていたのでラッキー。
まず、厚揚げからを注文。





















氷結(150円)を追加し、





















茄子も。生姜擦ってくれます。





















もう少し食べようかなとお母さんに
「あの煮物なんですか?」と訊くと、
「お兄ちゃんの前にあるじゃない」と。
最近目が悪いせいか、箸置きに使われていた
コルクの入れ物が煮物に見えました(笑)。
僕以外にも間違えた人多数だそうです。





















で、仕事終わりのお父さん達が少しづつ
入ってきて淡麗(165円)を最後に退店。
合計1550円。最高の角打ち、大阪に発見。