2015年12月3日木曜日

花街にも価格破壊の居酒屋が

ドラマ化された『BARレモンハート』を
見ているとバーに行きたくなるけれど、
もっぱら早い時間にオープンするお店ばかり
攻めているので、なかなか辿り着けません。


そんな感じで、この日も東京の花街であり、
昭和の面影を散見出来る少しお高いエリアで
ランチからスタートです。まず古民家で和食を。




















特製せいろ蒸しをメインにした御膳を。




















また、別室におばん菜BARがあり、
追加300円を払えば食べ放題なんです。




















しかし、メイン・タイムは15時開店の、
細い路地に位置する席数7つの居酒屋へ。
(何回も行っているので写真は趣のある
夜ヴァージョンを使用しています)。




















お酒は各自、勝手にこちらから取ります。




















そして、名物のおでん。こちらもセルフで。
しかも全品、80円。果たして内容は・・・。





















はい、牛スジ、かなり大きいんですが、
これももちろん80円。味も抜群なんです。


あと刺身も日替わりであり、魚もOK。
ツマミも、わさび漬けや鮭トバなどを
赤星をチビチビやりながら頼みます。
何より、若と呼ばれる大将が面白い。
必ず会話に1つ何かを盛ってくれます。
おでんの美味しい季節に外せないお店ですね。




















帰り際に、日本に1店舗しかない
ペコちゃん焼でフィニッシュです。